友情結婚経験者インタビュー(第二回)

—仕事、プライベート、そして結婚生活すべてを楽しむことが出来たが、何より両親を安心させることができて良かったです。

  • 30代前半
  • 男性 ゲイ
  • 会社員 首都圏在住
  • 同居子供無

Q:どのような友情結婚スタイルですか?

同年代のビアン女性と友情結婚して4年以上が経ちました。
結婚と同時に同居を始めましたが、お互いを尊重し、ライフスタイルを崩すことなく生活しています。

Q:友情結婚を希望した理由は何ですか?

活動当初は、1,子供が欲しい、2,親を安心させたい、3,世間体が結婚したい理由でした。
活動を続けていく中で、いろんな人や意見に触れていく中で、希望の順番や考え方が変わっていき、最終的には生涯のパートナーを得たいという理由が加わっていたと思います。

Q:どのような活動をされましたか?またどのような苦労が有りましたか?

活動を開始したときは、まだ友情結婚という言葉すら定着しておらず、インターネットでの情報もなかなかない状況でした。かろうじて見つけたオフ会に参加し たのが最初の活動でした。そこで知り合ったメンバーは今でも交流があり、その後知り合った人たちとも、苦楽を共にした仲間として、現在でも仲良くしていま す。
結婚までの活動期間は約5年、オフ会にも精力的に参加し、掲示板への書き込みやメールのやり取りも行いましたが、なかなか結婚について話し合える人に出会えませんでした。
周りに結婚の経験者もおらず、何をしたらよいのか?どう進めればよいのかがわからずとても苦労しました。

Q:結婚前に決めた約束事はありますか?

一言でまとめるのは難しいですが、いろいろなことを話し合いで解決しようということです。
友情結婚は、愛情でつながっているカップルではないので、感情的になり喧嘩してしまうときっと修復が難しいと思います。
なので、どんなことでも感情的にならず、話し合いをして解決しようということにしています。

Q:実際に友情結婚をしてみての感想を教えてください。

一言で言えば楽しんでいますw
結婚したことで得たもの、失ったものは両方あると思いますが、最終的に得たものの方が多いと思っています。ゲイには否定的な人も多いですが、友情結婚はLGBT活動の中の1つの選択肢だと考えているので、自分はその選択肢を選んで良かったと思っています。
結婚をしたことが特別なことではなく、人生の選択肢の中で選んだものがたまたま友情結婚だっただけで、普通の人・普通のゲイとあまり変わらない生活を送っていると思います。
今後もいろいろあると思いますが、問題が発生すれば話し合ってより良い方向に進んでいきたいと思います。

スタッフより

仕事、プライベート、そして結婚生活すべてを楽しんでいるBさん。「結婚で得られたもの」は多いとおっしゃられていたなかで、「親を安心させることができた」がお話していてBさんにとっては大きなことだと感じました。結婚式のお話はご紹介しておりませんが、とても感動的なものだったようです。親御さんにとっては嬉しい事ですよね。Bさんの親御さんはまさに団魂世代。自分の子がいい仕事について、結婚して、子供を育てて、ということは親御さんにとってとても大切な事。

子供が欲しいという想いはあるようですが、現在の結婚生活が順調でまだそこまで考えられていないご様子でした。まだまだお二人とも年齢的に若いので、諦めずに頑張ってほしいです。

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