MESSAGE

代表挨拶
代表挨拶

誰もが希望する
ライフスタイルを

代表取締役 中村光沙

結婚を希望する、
すべての人へ

To all the people who wish to get married

きっかけ

私が「友情結婚」という言葉を知ったのは2013年の夏です。きっかけは些細なことです。「眠れるLGBTQ+市場」という記事を見つけて、興味を持ちリサーチをしている中で友情結婚のことを知りました。私は大学、就職とニューヨークのアパレル業界にいました。大学の学長、そして教授はLGBTQ+の方が大半で、尊敬するデザイナー、アーティストもLGBTQ+。とても身近な存在でした。そして10年間のアメリカ生活から帰国、LGBTQ+の存在を全く感じない。どうしてか?それはやはり「日本」だからだと理解しました。自分のセクシャリティをオープンにできる環境ではないですよね。国が認めても、自分の親は泣かずに理解してくれるでしょうか?

当事者ではないからこそできる

この事業は経験者が願っていたことなのです。ではなぜ私が代表なのか?LGBTQ+普及活動は基本的に当事者のかたですよね。当事者でもない私に何が分かるのか?と言われることは多々あります。ですが、LGBTQ+普及活動と友情結婚は違います。当事者の方は友情結婚ということ、マイノリティだということを周りに隠されています。バレてしまったら結婚相手や身内にも迷惑をかける可能性があります。だからこそ当事者ではない私が、彼らの代わりに表立ってできるのです。

「相談型」結婚相談所で、安心してお見合いをして欲しい

「相談型」結婚相談所で、

安心してお見合いをして欲しい

セクシャリティ関係なく、誰もが結婚できる権利があるはずです。しかし、友情結婚の活動人口に反比例して情報が少ないのが現状で、なかなか先に進められません。だから私達は、ネット情報が頼りの既存の友情結婚活動から、第三者がお世話する昔ながらの「仲人紹介型」結婚相談所にしようと決めました。
私たちは、「安心できる、相談できる」を大事にします。「友情結婚のことを相談するならカラーズ」、そんな存在になりたいという願いで、結婚を希望するすべての人達が、希望するパートナーを見つけ、希望するライススタイルが獲得できる社会づくりを目指し、2015年3月に友情結婚専門の結婚相談所を、友情結婚経験者のメンバーと共に創設しました。
友情結婚を知らず、マイノリティだからという理由で結婚を諦めている方達にも「友情結婚」があることを知ってもらい、結婚を諦めないで欲しいという想いもあります。

出会いを提供するだけではなく、結婚後のコミュニティを創る

出会いを提供するだけではなく、

結婚後のコミュニティを創る

「個人情報を出すのは怖いうえにセクシャリティも分かってしまう、会員になっても相手がいないんじゃないのか・・・友情結婚自体何か曖昧で不安・・・」これは、お客様の正直な気持ちだと思います。私たちが目指すのは、そんな不安や疑問を払拭できる相談所を目指しています。
カラーズはまだまだ小さい相談所です。それなのに、私たちに期待をして頂き頑張って活動されているお客様がいる。そのお気持ちに対して感謝し、一人でも多くのお客様が希望するライフスタイルを獲得するお手伝いをすることが私たちの使命だと思っています。
また、この事業を支えてくれているカラーズのメンバー、そしてアドバイスやイベントに協力頂いている経験者の皆様が願う、友情結婚者のコミュニティを創ることで恩返しをしたい。だからこの事業を継続していきます。
どうぞご安心いただいて、カラーズをご活用ください!どんな代表がやっているかまず知りたい、といった方も大歓迎です。気軽にご相談にお越しください。

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