”友情”ではなくこの人となら家族として愛情持って将来が見れる

いつかは家族を持ちたかったのですが、恋愛が苦手でストレートの方とはうまく付き合いきれませんでした。恋人というより、最初から家族を作るという目線を合わせて結婚をできればと思ったので友情結婚を希望しました。

友情結婚を知ったのがインターネット上なのですが、同じ人が何度も書き込んでいたりして良いイメージはありませんでした。ネットという性質上、使用には恐怖もありましたので、アドバイザーもいて相手が見えやすいカラーズのほうが安心でした。

お互いに条件の話は自然体に出てきたと思います。会うと雑談で盛り上がることもあるので、「今日はちゃんと話さなきゃね」と話し合いを進める日も決めてました。

早い段階で意識はしていました。相手の方とは価値観の大きなずれはなかったので、とにかくこの方とどう暮らしていくか、ずれのあるところはどう調整していくのかを考えてました。この人以外にはいないんだと自分の気持ちを追い込んでいた部分もあります(笑)

結婚に対する価値観があっていたことです。”友情”結婚ではなく、この人となら家族として愛情持って将来を見れる、という気持ちを持てました。

友情結婚は様々な形態があるようなので…お互いに見たい先の景色が同じか、は認識合わせが必要ですね。

家族をもつという同じ目標を持った、共同体のような。友情とは違ったものと感じています。

本当に素敵な方と出会えたので感謝しています。この期間で何回会って、という区切りがあるのは優柔不断な自分には合っていました。アドバイザーの方たちをあまり介さずに突っ走ってしまったので、折角なのでもう少しお話し関わりを持っておけば楽しかったなと思ってます。