(株)友情結婚という会社を起業し共同経営していくパートナー
30代後半/男性(バイセクシャル)
2026.9.7
性別
女性
年齢
30代前半
お住まい
関東
ご成婚まで
7ヵ月
セクシャリティ
ノンセクシャル
結婚スタイル
同居子供無
身近に同性カップルで暮らしているゲイの方がおり、マイノリティでもパートナーがいる生活っていいなと思っていました。中村さんが取材を受けていたメディアの記事をたまたま読んでカラーズを知り、これは私にぴったりではないか、活動してみたいと思い、すぐに面談を申し込みました。
カラーズが発信している情報を見て、安心して出会えそうなサービスだと思い入会しました。
私はパートナーが見つかればと思って入会しましたが、途中でパートナーは必ずしも異性・法律婚前提でなくてもよいかもと思い、他の活動も始めました。マイノリティの方が集まる場に出向いたり、アプリに登録したりしました。
一番悩んだのは子供のことでした。
これまで子供がほしいと思ったことがなく、かといって絶対産まないと決めてもいなかったので、真剣に考えました。子供無しの婚活はご紹介が少ないと伺ったので「すてきな方に会えば子供をもつ気になるのかも」と思い子供希望の方ともお話ししましたが、初対面から2ヶ月くらいで妊活についてお約束していくのが難しく感じました。
相談所は効率よくお相手を探すシステムですし、妊活については女性が積極的でないと話し合いが続かないと思ったので、「結婚優先でそのために妊活・子育てに積極的になれるか」「機会が少なくても子供無しで婚活するか」を自問自答しました。
平日夜に週1回、チェーン外食店などで話しました。休日を合わせるのが難しく2ヶ月近くこればかりだったところ、スタッフの方のアドバイスでアウトドアのお出かけを企画したことは、話が進むいい機会になりました。私のモチベーションが下がっていた時期でも、同じ曜日に会うサイクルができていたことで続いていました。あらかじめ議題を決めずなりゆきで会話することがほとんどでしたが、その中で話し合い冊子の内容には一通り触れました。
ある程度お話ししました。
セクシャリティ自体というより、友情結婚で想像していた距離感(物理的・感情的)が違ったようで、その話はたびたびしました。
決め手は、話し合い期間中のいざこざについて、話し合って解決できたことでした。私がお相手を困らせたりこちらが迷惑被ったりと事件が起こりましたが(笑)、そのたびに我慢せず本音で話すことができました。お互いに素がどんな人かもよくわかったと思います。この先トラブルが起こっても同じように解決していけると思いました。お相手が、他人への思いやりのあるとても性格のよい方だったので、話し合い終了せずに関係を続けられたと思います。
友情結婚は性行為をしないのがお約束でも、それ以外はとくに定義もないので、どんな関係がいいかは2人ですり合わせが必要だと思います。接触がどのくらいまで大丈夫か、ライフスタイルの条件が合えばドライな間柄でもいいのか、友達以上の特別な感情を向けてほしいのか…など、感覚が人によって違うと思います。
成婚から1年たち、友情よりも家族に近くなったと思います。新しい兄弟かメンターができたような感じがします。
婚活はいつお断りされるかわからない、ストレスの多い活動だと思います。会える方も限られるとつい自分を良く見せたくなりますが、自立した方同士の結婚ですし、装っても後で化けの皮がはがれたらたちまち破綻するのだと思って自分らしく話すようにしました。合わない方とは合わないという割り切りも要ると思います。母数が少ない活動で一般的な婚活にも増して歩み寄りが大切とはいえ、無理をしすぎると長続きが難しそうに感じました。
それぞれで夢を追いかけつつ、お互いの家族とも良い関係で支え合えればと思います。何でも話して相談できるパートナーになりたいと思います。
スタッフの方は、アドバイスがほしいとご相談する際にははっきり意見を言ってくださり、そうでもないときは静観して活動を自主性に任せてくださりました。その距離感がありがたく、活動しやすかったです。意見の押し付けはなく、あくまでも婚活する人が主体的に考えて行動するための機会を提供してくださるスタイルだと思いました。直接・間接にサポートしてくださりありがとうございました。
私はセクシャリティを自覚してから10年以上、生涯独身のつもりでいたので、ご縁をいただいて結婚したことに自分でも驚いています。カラーズの記事を見て、ものは試しと婚活に飛び込んでみたのはいい選択だったと思いました。話し合い冊子を作ってスタッフの方・婚活中の方と話す中で、自分の人生・将来についてよく考えました。たとえ成婚しなかったとしても、30代のタイミングで将来を考える機会を持ったことは、とても良かったと思います。
人気の記事