2026.1.29

「誰かと結婚する」という目的が「◯◯さんと結婚したい」という気持ちに変わった

「誰かと結婚する」という目的が「◯◯さんと結婚したい」という気持ちに変わった

性別
女性

年齢
20代後半

お住まい
関東

ご成婚まで
12ヵ月

セクシャリティ
レズビアン

結婚スタイル
同居子供有

【活動について】

なぜ友情結婚活動をしようと思いましたか?

結婚に対する憧れは幼少期から漠然とあり、自分も当然結婚するものだと思っていました。一般の結婚相談所で活動しましたが性的指向と噛み合わないことを確信し、「やはり自分には友情結婚しかない」と友情結婚に切り替えました。

婚活にあたり、カラーズを選んだ理由は何ですか?他に活動されていましたか?

「友情結婚」という言葉は以前から知っていましたが、いざ活動しようと検索した時に一番はじめにヒットしたのがカラーズでした。成婚実績やyoutube等を見て、活動のイメージが具体的に持てたことが決め手でした。他の友情結婚活動はしていません。(一般の婚活経験はあります)

【結婚相手について】

話し合い期間はどのように過ごされましたか?

週に一度はオンラインで通話し、二週間に一回ほど対面で一緒に過ごしました。主にオンラインで話し合い冊子の読み合わせを進め、対面では共通の趣味で遊ぶなど所謂デートらしいことをしました。
最初の三ヶ月程度で互いの話し合い冊子を詳しく読み合わせ、以降は「ふたりの話し合い冊子」作成に着手しました。

お互いのセクシャリティについて話し合いはされましたか?

話しました。ずっと悩んでいることなので、話を聞いてくれたお相手に心から感謝しています。

結婚しようと思った決め手はなんですか?

「誰かと結婚する」という目的が「◯◯さんと結婚したい」という気持ちに変わったことです。

自分のセクシャリティに関する想いをお相手にぶつけた瞬間があり、それも私にとって大きなターニングポイントになりました。

友情結婚をする上で特に必要だと思うことはなんですか?

独りよがりにならないこと。以前は「結婚した自分」をイメージした時に、隣にいる人のことをうまく想像できず、自分中心の将来設計になっていました。今はイメージ像にお相手の顔がぴったりとはまり、「この人と幸せになるぞ!」と感じる瞬間が増えています。

ものの例えにはなりますが、かつては「『結婚相手』というピースを手に入れてどうにか人生パズルを完成させなきゃいけない」と考えていました。それが、「隣で一緒にパズルを作っていく人が結婚相手(パートナー)だったんだ!?彼はピースじゃなくて共同制作者だったんだ」とある時気がつきました。我ながら人間的に一皮剥けたと思います。

お二人の関係は”友情”ですか?

私は「友情かも!」と思っています。恋愛感情を抜きにして尊敬と信頼の気持ちを持っている今の状態は、世間一般でいう友情に近いのではないか?と感じています。「親友とパートナーになりたい」と考えていたので、嬉しく思っています。

【婚活中の方へ】

友情結婚の婚活中の方へアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。

「自分のセクシャリティと深く向き合ってから婚活に臨めばよかった」という気持ちがあり、それが反省点です。自身の悩みに蓋をしていた結果、ある時に暴発してお相手に迷惑をかけてしまいました。「一般の婚活は無理なことが分かったから、今度は友情結婚だ!」と、ある種事務的に活動を始めてしまいましたが、自分を受け入れる時間をもっと持てばよかったと思っています。今思えば、一般の婚活を通して、自身が性的少数者だと突きつけられて傷ついていたのに、痛みや悩みから目を逸らしていました。

【最後に】

実際にカラーズで活動してご成婚までの感想をお聞かせください。

「面談できる」ということが常に心強かったです。気になることや話したいことがある時には「面談で聞いてもらおう」と思うと前向きな気持ちになれました。

その他感想などございましたら自由にご記入ください。

友情結婚は「お互いのセクシュアリティを理解し合える」とはいいますが、本当の意味で同じ悩みを持つ人はいないと、活動を通して感じました。お会いした方々それぞれに考えがあり、セクシュアリティに対するスタンスも違いました。だからこそ、先入観や思い込みに惑わされず、相手を一人の人間として尊敬することが大切だと思います。

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