婚活も備えあれば憂いなし

投稿日

2018.09.07

更新日

2019.09.17

婚活も備えあれば憂いなし

また大きな地震がありましたね。
四国関西の台風からすぐ北海道の地震、災害が続きますね。被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。
備えなくては!と毎回自然災害があるとき考えますよね。
「災害があったときのために、水や食料を備蓄しよう、備えあれば憂いなし!」

「備えあれば憂いなし」とは災害備蓄の教訓としてよく目にすると思いますが、意味は「普段から準備を万全にしておけば、何事も心配することはない」ということです。

このことわざって、いろんなところで日頃の生活習慣でも使いますよね。
そして婚活でも使います。

婚活を始めると、今まであまり経験したことがないことをします。

・魅力的な自己PR文を考える
・”会ってみたい”と思われる写真を用意する
・第一印象で素敵だなと思われるための服装、そして笑顔で挨拶をする
・初対面の異性に引き続き会いたいと思われるためにお見合い1時間で楽しい会話のキャッチボールを繰り広げる。
・結婚を目標に、結婚について異性と真剣に話し合う
・自分は結婚したいと思っていたのにフラれる

と書き出したらたくさんありますが、ほとんど初めての経験です。これって何の準備もしていなかったらもちろん相手から選ばれません。さらに自分の結婚のモチベーションも下がります。
結婚したいと思う相手から選ばれるため、日頃からの準備、積み重ねが大切です。

例えばで、お見合いや交際の時の備えの例を二つあげます。

「お相手がつまらなそうな感じとあまり質問されなくて、私に興味がなかったと思うのでお断りします。」というお見合いのお断りがよくあります。これで問題なのは、そのお相手は楽しく会話ができて、次も会いたいと思っていたのに振られてしまったのです。
こういうお断りされる方は、日々の積み重ねが本当に必要です。
つまらなさそう、というのは、無表情や目を合わせていない、笑顔がない、笑顔をしていたつもりでも口角が下がっている、無意識で肘をついてる膝を組んでいるなどいろんな要素があります。
例えば笑顔は、毎日鏡で自分の顔を見て練習することが必要です。できてなかった人は、積み重ね練習を日々行い、自然にできるように習得しないと、緊張する初対面のお見合いで自然な笑顔はできません。

「妊活のことが分かっていないようで、子供が欲しいと言ってるだけで話が進まないのでお断りします」
妊活の知識をつけましょう!日本では教育してくれないので自分で勉強するしかありません。本当に欲しい方は具体的に考えられてる方が多いので、具体的に考えている方がお相手とのギャップを感じられたらお断りされてしまいます。
男女の年齢で、妊活の方法で、回数で、病院で、健康状態で、いろんな確率があります。
“何を何回して、ダメなら次に・・・ということは1年間で幾ら、2年目のこの治療だと幾らお金が必要。このぐらいの蓄えが無いと・・・今までより貯金額を増やそう!”、と何か日々の積み重ねが必要なことに繋がることもあります。

成功するため、相手に断られないようにするため、日々の備えが必要なことは沢山あります。
結婚したいと思う相手に断られないために、何か準備しておかなきゃいけないことはないか考えてみるのはいかがでしょうか。

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代表中村
著者:代表中村

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