LGBT・マイノリティ
結婚相談所は男性が有利?女性婚活者の増加
こんにちは、カラーズ中村です。
2017年9月にこちらのブログを書きました。
男性より少し女性会員が増えました〜という内容だったのですが、それから3年半経った2021年6月現在、カラーズ会員の男女比率は4:6と女性が多くなりました。
7年の時を経て、カラーズも一般の結婚相談所と同じような男女比率になってきました。
https://onewalk.co.jp/konkatsu/marriage-agency/ranking-agency/members-marriage-agency/
こちら外部リンクになりますが、もし参考にされたい場合はご覧ください。
要約しますと、結婚相談所の男女比率は4:6ぐらいのところが多いけど、年齢別で見ると、20代〜30代女性が圧倒的に多く、男性に対して2〜4倍近く在籍している相談所もあるということです。
カラーズも、20代〜30代の男性会員に対して2倍の20代〜30代女性会員が在籍するようになりました。(2021年6月時点)
カラーズ男性の入会者数ですが、1年間で比較すると、ここ3〜4年そこまで変化はありません。それに対して女性のご入会者数は約1.5倍と増えてきています。カラーズを立ち上げた最初の2年間ぐらいは圧倒的に女性が少なかったのに、今や逆転してしまいました。
「50歳まで一度も結婚したことがない人」の割合を示す生涯未婚率は過去最高となり、男性は4人に1人、女性は7人に1人なので、女性の婚活者が多いというのは当たり前のことなのですが、コロナが始まってさらに未婚率が上がっていますね。
コロナの影響で結婚意欲が過去最低になったという記事を最近よく目にします。よく言われるのが、経済や情勢が不安定になると女性は結婚意欲が増すが、男性は結婚から遠ざかろうとする、と。
男女を紹介する結婚相談所としては5:5が一番理想的ですが、こればかりはどうしようもないことで、女性の入会者が増えても男性の入会者も増えるかというとそういうわけにはいかず・・・
早くコロナが収まって、男女関係なく結婚したい人が自由に婚活できるようになって欲しいです!
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