子供を希望していたけど結婚後に考えが変わった・・・

子供を希望していたけど友情結婚後に考えが変わった・・・

こんにちは、カラーズスタッフのケンです。

関東も梅雨入りということで、僕の一番嫌いな時期がやってまいりました。これからしばらくはテンション↓です。。。

 

先日、カラーズで妊活についての座談会がありました。友情結婚において妊活をするかしないか、どうやるのかというのは本当に難しく、充分な知識と話し合いが必要になる項目です。

僕は活動当初というか、結婚するまでは子供授かりたいと思い友情結婚を希望していましたが、現在は考え方が変わりました。

なぜそうなったのか、どういう心の変化があったのかを思い出しながら書き出してみようと思います。

 

◆子供が大好き◆

 

そもそも、僕が子供を欲しいと思った理由は、子供が大好きだからです。

自分には少し年齢の離れた弟がいますが、弟の子育てにも半ば参戦するような感じで幼少期を過ごしました。

子供のかわいさに触れて、子育ての大変さを経た上で、自分が愛情を注いだ分だけ大きくなっていく弟を見ることが喜びであり楽しみでありました。
その経験が基になっていると思いますが、中学高校と一般的には多感な時期でも、小さな従兄弟や、従兄弟の子供たちなど血縁者のみならず、近所の子供たちとも、遊んだり叱ったりすることを楽しく感じていました。

 

周りからは良い保父さんになるねぇ~と言われ、自分でもそうなれたらいいなと思うほどでした。※いろいろな問題で保育士になることはあきらめました。

 

今でも、電車や街中で小さな子を見かけると笑顔を向けてしまうし、困っている子供を見かけると声をかけてしまいます。はたから見ると怪しいおじさんですねw

 

◆子供を育てるということ◆

 

そんなに子供が好きなのに、なぜ妊活をあきらめてしまったのか?

沢山の理由があり、たくさんの葛藤がありましたが、最終的な理由は

 

「子供のいる自分の生活がイメージできなくなった」

ということです。

 

なんだその理由?と思われるかもしれませんが、噛み砕いて説明していきます。

 

みなさん理解していると思いますが、妊活~育児さらには子供が大きくなっていく過程には膨大な時間がかかります。

自分のプライベートな時間はもとより、子供中心に仕事やそのほかの事も調整していくことになります。

言葉にすると当たり前のことですが、本当にそれで自分は幸せになれるのだろうか?子供が大きくなって、自分が50,60歳になったときに、良い人生だったと思うことができるのだろうか?と考えてしまったのです。

 

子供を授かり育てたとして、最終的に幸せだったと思うのかもしれませんが、今の自分がその「覚悟」が出来ていないと気が付いたのです。

 

正直な話、5年後も同じ気持ちなのかどうかはわかりません。

しかし、その時その時で自分にベストだと思う答えを出すしかありません。

子供を作らなかったことを後悔することになるかもしれませんが、子供を作り育てることは、「後悔するかもしれないから、とりあえずやってみよう」なんて安易なことではないと思うのです。

 

子供を授かり育てることへの「責任」に対する「覚悟」ができない限り、今後も子供を希望することはないし、してはいけないと思っています。

 

◆男性の妊活◆

 

というわけで、子供を希望していない僕ですが、周りには実際に子供を授かった友情結婚カップルも多数います。

その方々からの話を聞いて、更に僕が見ていて感じた男性の妊活について少しだけ話したいなと思います。

 

友情結婚活動をしている子供希望の男性陣のほとんどが、妊活は他人事だと思っています。口ではサポートしますと言っていますが、実際に何をサポートするのかもわかっていません。批判を受けるかもしれませんが、事実だから仕方ないです。

 

そもそも、ブライダルチェックすらしない・知らない人が大多数です。

周りもみんな子供を作っているから僕もほしい、くらいな感じです。

子供を授かる方法に関しても、自然に(つまり性行為で)授かれればいいと思っている人が多いですが、本気なのか?と疑ってしまいます。

 

普通に恋愛結婚しているカップルであればそれでもいいかもしれません。

しかし、カラーズに登録した会員の皆さんは「友情結婚」を希望しているわけで、世の中一般の普通と同じ感覚では難しいと思います。

 

女性経験者の方から聞いた話ですが、結婚相手を選ぶ=子供の父親を選ぶということになるわけですから、そういう視点で見たときに、自分がそう思われる人間にならないといけないですよね。

 

・経済力(子供を産み、育てる為の財力があるのか)

・人間力(子供の父親として、問題の無い人格なのか)

・包容力(女性を妊活・育活に集中させ、サポートすることができるか)

 

この3点に関しては確実に必要になります。

経済力に関しては説明するまでもありませんが、実際に妊活を始めてから、出産した女性が仕事に復帰するまでにどれだけの費用が掛かるか考えたことがあるでしょうか?

その後も保育園・小学校・・・と今までにかからなかったお金がどんどん必要になります。

保険は?貯蓄は?もっともっと具体的な数字で考える必要があると思います。

 

人間力という部分ですが、父親に必要な人格ってなんだろうと考えてみてください。

自分はどんな父親像を持っているのかどうなりたいのか、具体的に考えられて話し合えるといいですよね。

 

包容力に関しては、妊活・育活はどうしても女性がメインの活動になってしまいます。それはどうしようもない。

では、そのメインになる女性をどれだけ気持ちよく集中させ、サポートすることができるのか?

 

交際中に仕事が忙しい、先の予定が組めないなどの理由で会う日程の変更を頻繁にする男性が、妊活や育児に積極的に参加してくれると思えるでしょうか?

女性の身体の事や妊娠の知識なんて女性が詳しいに決まっているから自分では調べないし知るつもりもないような男性を、女性は見てどう思うでしょうか?

 

妊活・育活で、男性ができることはたくさんあると思います。

それを女性に任せるだけでなく、自分から積極的にできるとよいですよね。

とはいえ、男性は本当に言わないとわからない人が多いですから、女性の皆さんは、主導権を握るつもりでどんどん男性を動かす努力も必要だと思います。

 

◆子供の将来◆

 
たとえば自分の子供ができたとして、子供が大きくなる15年~20年後に世の中がどうなっているかはわかりませんが、自分たちが「友情結婚であること」を子供に伝えるのか伝えないのか。伝えるとしたらどうやって伝えるのかは永遠のテーマだと思います。

 

それこそケースバイケースで、いろいろな考え方があると思うので、もし子供を希望するのであれば、その部分も考えてほしいなと思います。

 

子供には伝えない選択を突き通すもよし。

正直に伝えて、どれだけ望まれて生まれてきた子であるかをわかってもらうもよし。

 

どちらにしても、子供を持つということは親の責任が伴いますので、その都度話し合って最善の選択をしてほしいと思います。

 

でもやっぱり、子供に対して夢見がちな方が多いので、現実を知ったうえでそれでも子供を望むのか、望むのであればどんな準備が必要なのかを考えてほしいなと思います。

 

 

ケン
著者:ケン
ゲイで友情結婚中。カラーズ設立メンバー

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