妊活
友情結婚は性行為以外の不妊治療で妊活する、だから知識をつけて2人で話し合うことが大切
友情結婚は、「異性と性行為をしたくない・できない」人たちが希望します。よって、子供を希望する場合は性行為以外の方法で妊活を行います。
妊活、子供、子育て、教育など、子供に関することは結婚を決める前に必ず二人でしっかり話し合って欲しいです。
カラーズ会員様は、話し合い冊子を使ってしっかり話し合ってください。1日や数時間で話し合いが終わるようなことではありません。もしそれだけで終えたとしたら、結婚して妊活がなかなかうまくいかなかった場合、揉めたりどちらかがストレスをためることになったり、最後は離婚になる可能性もあるかもしれません。
例えば、妊活の話し合い項目はたくさんありますが、下記のような内容は必ず二人で話し合ってください。
1)子供が欲しい理由
2)ブライダルチェック(不妊検査)
3)お互いどのくらい妊活に対応できるか
4)入籍していつから妊活を始めるか
5)妊活は子供ができるまでどのレベルまで行うか?
(シリンジ法→人工授精→体外受精)
6)妊活費用予算と助成金対象の確認
7)なかなかできない場合のやめるタイミングとできなかった場合どうするか?
お相手が、「ただ欲しい」としか言わない人との妊活や子育ては不安ではないですか?まずはご自身がしっかり考え知識をつけてください。知識がなかったら上記の内容は話せません。例えば、3)お互いどのくらい妊活に対応できるか、ですが男女でどのような活動や協力が必要か知っていますか?早い段階で授かればいいですが、長引いた時に体外受精まで行った時にどんな負担があるか知っていますか?
前回のケンのブログ
で厳しい言葉もあったと思いますが現実です。
カラーズでも会員の皆様がより具体的に考えるように、今後もう少し具体的に情報も発信できればと思います。ですが、情報はどこでも転がっていますので!
中村個人的に、下記の2冊が分かりやすく、妊活でお勧めしたい本です。
やさしく正しい妊活大辞典
不妊治療を考えたら読む本 科学でわかる「妊娠への近道」
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