“友情結婚”という言葉のルーツ

"友情結婚"という言葉のルーツ

こんにちはカラーズスタッフのケンです。

緊急事態宣言もあけて、少しずつ「普通」の生活が戻ってきつつありますね。
ただ、もう前と同じようにはならないんだと思っています。ただ、その状況を含めて柔軟に適応していくのが人間ってことなのかなと。

制限がある中でも、自分なりに楽しく生きていく。
人生そのものですね。少しでも自分の希望する方向に向かって、楽しく生きていきたいものです。

さて、今回は今更ですが「友情結婚」という言葉についておはなししたいと思います。

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友情結婚という言葉は昔からあった

「そもそも友情結婚の発祥ってどこなんだろう?」

何をいまさらと思うかもしれませんが、おかげさまでカラーズも少しずつ認知されてきており、友情結婚業界の一役を担っているといっても良いのではないかと思っています。社長がいろいろな取材などを受けていることもあり、「友情結婚」という言葉はカラーズが作ったものなのではないかと思う人も出てきてしまっているようです。

カラーズは、友情結婚に特化した「結婚相談所」としては先進と言えますが、友情結婚のサービスとしては、もっと前からほかのものが存在していました。老舗のサイトなどの登録数はカラーズの比ではありませんので、決してカラーズが友情結婚の最古参だったり最先端だったりするわけではありません。

遡れば、私が活動を始めた20年前くらいにはすでに友情結婚という言葉は存在していました。カラーズはその形態の結婚を希望する人に特化した、結婚相談所の運営方針にて設立された、日本初(多分世界初じゃないかな?)の結婚相談所なので、友情結婚業界ではまだまだ若造じゃないでしょうか?

カラーズでは、経験者の意見や相談者様・会員様・成婚者様のお言葉を頂きながら、友情結婚の定義や考え方をサイトにアップしています。
他のサイトに比べて、友情結婚に関して詳しく書いてあるので、カラーズが作った言葉だと思ってしまっている人がいるのかもしれませんが、カラーズでもいろいろな人の意見を聞いて日々更新されている情報です。

そもそも「友情結婚」ってなに?

友情結婚という言葉はいわゆる「造語」で、辞書で調べても出てきません。
なので、公的に認められた意味や成り立ちがありませんので、ここからの話は成婚者や経験者の皆様に話を聞いて、私が個人的に考えていることになりますので、予めご了承ください。

一般的に「結婚」といったら「恋愛結婚」「お見合い結婚」という言葉が耳慣れているのではないでしょうか?
そのほかに結婚という言葉で思い浮かぶのは「国際結婚」「政略結婚」「偽装結婚」等々・・・たくさんの言葉があります。
日本人は「結婚」という言葉に対して、結婚に至るまでの過程を基に何かとカテゴライズしたがっているのが分かりますねw

「友情結婚」もそのカテゴライズとして生まれた言葉だと思っています。
恋愛でもなく偽装でもなく、できれば友情をもって婚姻関係を結べたらいいよね?という感じで誰かが言い出したのでしょう。

昔の友情結婚はもっとドライなイメージ?

友情結婚という言葉は昔から存在していましたが、昔の友情結婚は「偽装結婚」や「契約結婚」といったようなもっとドライな関係を結ぶための手段として存在していたのではないかなと思います。

なぜそう思うのかというと、昔は今のように相手を選んで友情結婚をすることは非常に難しかったと思うからです。
現在ではネットの世界で同じ考えの人を探すのが容易な時代になりましたが、インターネットもない時代には、自分の行動範囲外の人と知り合うという事は非常に難しく、その中で友情結婚希望者を探すという事がすでに砂浜で金を探すようなことなのに、さらに気の合う人を探すなんて、宇宙を旅して人が住んでいる星を探すくらい途方もない旅だったことでしょう。
なので、たまたま出会えた同じ考え、または利害が一致した相手と婚姻関係を結ぶ程度のものだったのではないでしょうか?

インターネットが普及し、某SNSのコミュニティー等で「友情結婚」という言葉が躍り、同じ考えの人に実際に会える。実際に友情結婚している人に会える。となることで次第に市民権を得てきたのではないかと思います。

私が活動を始めたころの友情結婚は、どちらかといえばLGBTなどの性的マイノリティの人が結婚をする手段として広がっていきましたが、今ではもっと広域な考え方になってきているのかなと思います。言葉の通り「友情の上で婚姻関係を結ぶノンケ」も出てきているという世の中ですので、そもそもカテゴライズして細分化することにそれほどの意味があるのか疑問です。

同性愛者が昔からある程度の割合存在することを考えれば、今よりも結婚しない人が一人前扱いされなかったひと昔前の社会だけでなく、歴史を遡っていけば当たり前のように存在した考え方なのではないでしょうか??

「変なことしてる人がいる」ではなく「新しいことしている人がいる」と思えるような柔軟な考え方ができればいいですね。

あまり一般的な言葉にしたくはない

友情結婚について、自分の考えを垂れ流してみましたが、実はあまり「友情結婚」という言葉を有名にしたくないです。

株式会社のスタッフをしてるのにけしからん!!
と社長に怒られるかもしれませんが、この言葉が一般化されると、人によっては友情結婚する意味がなくなってしまうのです。

友情結婚する理由として「世間体」を挙げる人は少なくありません。まだまだ結婚していない人への風当たりが強い日本の社会で、「既婚者」という免罪符を求めているのです。

友情結婚という言葉が一般化されていくと、

「あの人、今まで全然女性の影がなかったのにいきなり結婚とかして、友情結婚なんじゃない?」

なんて陰口をたたかれたりしてしまい、何のカモフラにもなりません。
もちろん、それを裏付けるものがないようにしっかりしていればいいのでしょうが、実際問題いい気持ちはしないですよね。

例えばゲイの間でしか使わない言葉も、最近ではノンケが使っているのをよく聞きます。
テレビなどでオネエタレントたちが情報発信しているからだと思います。差別のない社会のために理解を深めることは必要なのかもしれないですが、垣根がなくなるのは良いことでもあり、諸刃の剣でもあると思うんです。

少なくても、僕のようなクローズドゲイとしては、あまりこっち界隈の情報がノンケに流れていくのは恐怖しか覚えません。

友情結婚を求めている人には、是非この言葉や考え方を知って、自分の希望する人生を手に入れて欲しいですが、求めていない人にはこの言葉の存在すら気が付かないで欲しいというとても矛盾した考えを持ちつつ、この活動を続けております。

理想なのは、「〇〇結婚」なんていうカテゴライズがなくなればいいのかなと。それぞれがそれぞれの考え方で結婚するんだから、周りの人にとやかく言われても・・・関係ないじゃんって思うんです。
ゲイだからビアンだから。お見合い結婚だから友情結婚だからなんていう色眼鏡がなくなる世の中になりますように(-人-)

でわでわ

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ケン
著者:ケン
ゲイで友情結婚経験者。主に成婚後の会員様のコミュニティーサポートを行っております。自分が経験者であること、成婚者のコミュニティーでの情報などを加味して、会員の皆さんから、活動中の悩みだけでなく、結婚後の実状などについてもご相談を受けています。

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