不妊治療とは?〜隣の家族は青く見える(ネタバレ)

こんにちは
カラーズスタッフのケンです。

今回は前回(ドラマから学ぶ結婚〜妊活カップル ・ゲイカップル〜>>)の続きです。

多分にネタバレの内容が含まれていますので、不快に思う方はスルーしてください。
また、本当に個人的な見解になっていますので、ご意見やクレームに関しては、カラーズの問い合わせ窓口までお願い致しますw

本当に、文章を短くするのが苦手です。
しかも、思ったことをただただ書いているので、どんどん長くなってしまいます。

ブログを読んでくれている人はすでに気がついているかもしれませんが、直接会っても話がながいですw
ご迷惑な場合は、叩いてとめてくださいw

◆妊活カップル◆

​ドラマの中には、結構リアルな妊活が登場します。
旦那は五十嵐 大器(32) 嫁は奈々(35)

子供が欲しいと思っている人なら”もちろん”知っていると思いますが、女性の年齢が35歳を過ぎていると、高齢出産といわれており、母体にも子供にも影響がある可能性が高くなっていきます。

ただ、それは古い話で今の時代では晩婚化が進み、35を超えてからお子さんを授かる人も少なくありません。
しかし、年齢を重ねるということは、身体の機能が衰えていくということです。どんなに見た目を取り繕ったところで、中身が追いついているかどうかは全く別の話。40歳を超えて何の努力もしていない人が、軽々しく子供が欲しいと言っているのを見ると、????と思ってしまいます。

話が反れました・・・・。
そんなわけで、世の中的には高齢出産といわれる年齢になった奈々が、妊活に奮闘する物語なわけです。

2人は、マイホームを買うためにせっせと仕事をして、マイホームを手に入れてから子供について考えようとしていました。

実際、こういうカップルって少なくないと思うんです。
友情結婚で言うと、今は仕事的に子作りは難しいから何年かたってから挑むと・・・・。もちろん若ければいいですが、そうじゃない人はそれだけリスクを上げ、確立を下げているということを認識する必要がありますね。

そんなわけでマイホームを購入することに決めた、五十嵐カップル​は、避妊をやめて子作りをはじめるわけです。
そんなこんなで、夢のマイホームが建設されて入居!
愛し合っている二人は幸せ絶頂ですね。

しかし、その間1年間、タイミングを合わせて行為を繰り返したのに子宝には恵まれない・・・・。
自分が不妊なわけがないけど、近くにある不妊治療専門のクリニックに行ってみようかなぁ~と軽い気持ちで病院にいってみると

「一年以上子作りをして授からないということは不妊ということになります」

と先生に言われて、ショックを受ける二人・・・・。
世の中の男女はここから始まるんですね。友情結婚の場合は、ここはもうちょっとドライだと思います。

ここから二人の不妊治療生活が始まるわけです。

◆リアルな不妊治療◆

不妊治療と書くと、友情結婚には関係ないと思われるかもしれませんが、やることは一緒です。
もちろん、僕は経験したことはないですが、周りに何人も経験をしている人がいます。話は聞いていたけど、それを映像で見ると、これは本当に大変だと思ってしまいますね。

奈々は不妊治療を始めようと決意しますが、旦那は必要ないよと乗り気ではない。そもそもこの時点で、大器はヒトゴトです。
男性って多いですよね「自然至上主義」 何それって話です。

このドラマの中でもこの言葉がでてきます。
大器の妹が妊娠して子供を産む際に、無痛分娩をしたいといったら、男が自然がよいというわけです。女性の負担を考えれば、予算的に許すなら女性が望めば協力してあげるべきだと思います。
痛い思いをしないと、母親としての自覚が芽生えないとか言う人がいますが、そもそも10ヶ月もおなかの中で育てているんだから、いまさらって思うのでは??

また話がそれました。

不妊治療の最初は検査です。
2人に妊娠する能力がそもそもあるのかということです。
(男性の不妊検査についてはこちら>>) (女性の検査についてはこちら>>

カラーズではブライダルチェックをお勧めしていますが、普通の人はまさか自分が子供を作る能力がないわけがないと根拠レスの自信を持てるのです。
特に男性にその傾向が強いですよね。だから検査も嫌がる。。。。
そして、検査の結果が良くないと落ち込むのも大体男性です。。。

五十嵐夫婦の場合は、身体的には問題が無いことが分かったので、タイミング法からはじめることに。
基本的にはここからはじめるのが普通だそうです。正直友情結婚の場合はこれを考えるのも大変だと思うので、理由を考えて次に進むのが良いかと。

タイミング法とは、ネットを調べればたくさん出てきますが、簡単に言うと排卵前後の日程にタイミングを合わせて性交することで妊娠の確立を上げようというものです。
そのためには、排卵日をより正確に知る必要があるわけです。
基礎体温を測るのはもちろんですが、より正確に時期を知る為に病院に通ったり、それにあわせて仕事を調整したり。

◆男性のヒトゴト感◆

ここで問題なのが、男性のヒトゴト感です。
病院にいくのは基本的に女性です。基礎体温を測るのも女性、どうしても女性が活動の中心になってしまうので、男性は今までと変わらない生活をしているわけです。
女性は、仕事を調整して病院にいったり、薬を飲んで精神的に不安定になったりすることもあるわけなのですが、男性はそんなことお構い無しですよね。
こういうところで男女の喧嘩が発生するのでしょう・・・・。

タイミング法の時点でも良く見る光景をリアルに描いていました。
今日がタイミングを合わせる日ということで女性側がしっかり家で待機しているのに、男性は忘れてしまって接待に参加。。酒飲んじゃってるしもうだめジャンって話。。。。
もうね、1回流れるとまた一ヶ月待ちなわけですよ。タイミングを知るのもお金も労力もかかっているのでもっと大切に考えて欲しいと思ってしまうけど、実際仕事していると「今日は子作りしないといけないので帰ります」とはなかなかいえないですよね。
理想と現実のハザマでございます。

何度もリセットを繰り返す二人。
※リセットとは生理が来た事で妊娠しなかったことを言う。
クリニックでも人工授精を進められ、奈々は人工授精をしようと決意し大器に相談するが、またもや反対される。

ちなみに人工授精といっても、タイミング法とやっていることは大きくは変わらないのですが、世間一般的には理解が無いですよね。
やることは、排卵にあわせてより子宮内の奥に精子を注入する方法ということです。精子が泳ぐ距離が短くなり、より卵子に到達する確立があがるわけです。

友情結婚の場合は、人工授精からはじめる夫婦が多いと思いますが、男女関係無く、この知識はほぼ無いに等しいです。ただ、ネットで調べれば情報はたくさん出ていますので、ぜひしっかり調べて欲しいです。

人工授精問題で喧嘩する五十嵐夫婦の元に、奈々の母親がたずねてきます。奈々は思い切って母親に不妊治療をしていること、人工授精を始めようとしていることを話しますが、母親にも反対されます。
私は頑張っているのに、旦那にも母親にも反対されて落ち込む奈々。。見ているこっちも悲しくなります。

ここで、僕の涙腺を激しく刺激する母親とのやり取り。
「普通に妊娠できる身体に産んで上げられなくてごめんね」
だめだめ、こういうの弱いから。てか別に母親のせいじゃねーし。

こんなやり取りを知って、大器がやっと動き出す。
自分で人工授精について一生懸命調べて理解し、レポートを作って義母に手渡す。
知らないのに反対するのは良くない。娘が何をしようとしているかちゃんと知って欲しいと。。。

いろんなことに言えることだけど、何も知らないのに普通じゃないから反対されることってたくさんあると思う。
ちゃんと知った上で、意見してあげなければ相手を説得することも理解してあげることもできない。まずは知ること。そして今の世の中は誰でも情報を収集できるツールがあることを知って欲しいと思いました。

そして、人工授精に進みます。
・・・・が、なかなかうまくいかず。

◆妊活中の他人の目・自分の目◆

そんな中、大器の妹が妊娠出産。
できちゃった婚で何も考えずに子供ができた人が近くにいるのとかかなりきついよね。。。。
妹の出産に立ち会うことになった奈々。。。普通こんな状況耐えられない気がするのに、奈々は強い子。前向きに考えて頑張ろうとしていました。

その状況を見て、大器の母親も奈々の異常に気がつき、不妊治療をしていることを告げ、ここでも号泣してしまったなぁ~。。。。母親っていいですよね。。

このころには大器もかなり協力的になっており、良質な精子ができるようにふんどしをはいたり(締め付けや熱をこもらせるのは良くないらしい)お酒を控えたりなどやっているが・・・・・リセットを繰り返して・・・・。

とうとう体外受精の段階へ・・・・。
こうなると、金銭的にもかなりつらくなってくる。補助金の申請なども奈々が行って、もはや必死感が伝わってくる感じです。
そんな奈々を見て大器も精神的につらくなってくる。。これって良くある現象みたいですよね。妊活に必死な嫁をみてつらくなって外に目を向けてしまう旦那・・・どこかの芸能人カップルでもいましたけどねw

そこでも一悶着あるのですが、超長くなってしまったのではしょります。
体外受精をはじめることで、奈々は職場にも不妊治療をしていることを告白し、協力して欲しいを申し出ます。
実は、今までも不妊治療のために急なシフト変更や休みの申請などをしており「やる気が無いならやめてもらってもよい」と言われてしまっていて、かなり悩んでいました。
告白することで仕事がしやすくなるのかと思いきや、結局しわ寄せの来るほかのスタッフは面白くないですよね。その気持ちも分かりますが、何も本人にきかれるかもしれないところでそんなこと言わなくてもという愚痴をもらします。

もちろんその愚痴をいっている人たちも不妊治療の辛さなど分かるはずも無く。。。。。。困ったものです。が!しかし!!そこで店長が叱咤するわけですが、この店長もなんと不妊治療経験者、しかも8年も???近くに辛さをわかってくれる人がいるのって、本当に心強いですね。

そんなこんなで、卵子を取り出し顕微授精した結果、見事着床しました!!
もはやお祭り騒ぎです。。。まぁ~子供の心音も確認できたとなったらそりゃ喜びたくもなりますが、ちょっと時期尚早では??と思ったら・・・案の定・・・・流産してしまいました。。。。。。

いや。マジ辛いですよ。旦那はなんて声かけたらいいかわかんないですよ。気丈に振る舞い、また妊活をしようとする奈々ですが、ちょっとしたタイミングで、流産してしまった子供のことを考えてしまい、自身を無くしてしまいます。

ここまで必死に前向きに頑張ってきた奈々だから、この流産は本当にきつかったんだと思う。大器の子供を産みたかった、大器を父親にしてあげたかった。だけど自分にはその能力が無い。。。。なんて寂しいことを言うのでしょう。夫婦って子供が全てではないのに。。。。

そんなこんなで、物語のクライマックスは、二人で生きていくのも良いよねって言う締めくくり。それはそれでリアルかもしれないけど、物語的にはちょっと物足りない感じでした。

10話分の話を書くのって超大変ですね。
かなりはしょったのに、ぜんぜん長いし・・・・。

皆さんに伝えたかったのは、妊活が大変であること。子供を持つことが決して簡単なことではないこと。女性だけの問題ではないこと。男性もできることがあること。世間からはまだまだ認知されていないということ。

こんなところでしょうか?
婚活中の方は、子供を授かることを簡単に考えている人が多いように感じます。子供を授かるまでの大変さや授かってからの責任の重さをもっとリアルに考えて欲しい、そう思ったときこのドラマを見てもらうとちょっとはリアルに考えられるのではないかと思いました。

はぁ~ゲイカップルについて書けなかったから次回にします。

ken
著者:ken
友情結婚中
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